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このコーナーでは、日々熱い戦いを繰り広げる選手達の「走り」に大きく影響するボートレースとこなめの特性を調査した結果をまとめてみた。
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| ボートレースを予想する上で重要な要素に、選手の実力やモーターの出来具合をあげるファンは多いだろう。しかし、ボートレースは水上の格闘技である事を忘れてはいけない。水面の変化が選手の走りに大きく影響するのだ。 そう、選手は常に他の選手はもちろん、風や波といった自然とも戦っているのだ。ボートレースで最も重要なポイントとなるスタート、そしてスタートから第1ターンマークにかけての攻防とターン、ボートレースの勝敗の大半はここで決まる。だから選手はここを如何に速く攻めるかに全神経を集中するのだが、この時に「自然」が選手に与える影響は計り知れない。 レース情報に風向や風速、波高が表示されるのもそのためだ。 具体的に説明すると、スタートラインに対して向い風の場合、アウトが有利とされている。なぜなら、コース取りをしたあとのスタート体系を見ると、インはスタートラインに近い位置からダッシュをつけ、アウトはスタートラインから離れた地点からダッシュをつけてスタートする(進入固定戦以外)。 この時向い風だと、ダッシュの短いインはアウトに比べスタートラインから1マークにかけて加速が伸びず、長いダッシュをするアウト勢にスピード負けするのだ。 また、ターンした後は逆に追い風になるため、スピードに乗ったターンをしたアウト勢はさらにスピードを加速できインを沈めることができるというわけである。 スター トラインに対して追い風の時はその逆となり、インは短い距離で加速できるし、1マークではスピードに乗ったアウト勢は風に押し出される格好でターンが膨らみ気味になる。その結果インが有利となるわけだ。 |
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| ボートレースとこなめでのレースの予想には、この風はとても重要なアイテムだ。このあたりを予想に取り入れれば必勝間違いなし…かな。 |
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ボートレースとこなめ競走水面データ集 |
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09年12月から減音モーターに替わったことにより、全国屈指ともいわれたインの強さが緩和されていたが、次第に選手の対応が進み、また10年12月のモーター変更からはニップル径が8ミリになったこともあり、現在ではインの強さが復活してきている。1コースの1着率は、40.7%を誇る。 |
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一番多い決まり手は、やはり1コースの「逃げ」で全体の37.2%と圧倒的に多い。次いで2コースの「差し」が多く、とこなめの内寄りの強さをあらわしている。また、カドになる確率が高い4コースからの「まくり」も目立つ。カドからの仕掛けに乗って、5・6コースの差しが決まると高配当のパターンだ。 |
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以上、ここでは風を中心にボートレースとこなめの特性を紹介してきた。キャリアのある方なら当たり前の事ばかりかも知れないが、確認の意味を込めてもう一度ボートレースとこなめについて知ってもらうことはできたのではないだろうか。少しでも参考になり、的中率があがれば幸いである。 |
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